フェネルギリシャ正教会(Fener Rum Patrikhanesi)

ギリシャ正教の最も聖なる教会。1602年にギリシャ正教の大司教がこの場所に移された後、19世紀初頭に改築が行われ、現在の形となった。入り口の階段を上ったところに正門があるが、この門で1821年に「モラの反乱」を支持した疑いをかけられ処刑された当時の大司教、グレゴリウス5世のためにこの正門は常に閉まっている。左側の門からアヤ・ヨルギ教会へと入ることができる。この建物は18世紀初頭に建造されたものである。
ほかの教会から取り寄せられた珍しいイコンもこの教会に保存されている。また3人の聖者、ユーフェミアとテオファノ、オモニアの棺があり、そのうちの銀の棺はロシアからの贈り物である。そのほかにもロシア正教の貴重な品が教会で保存されている。